長岡市議会 2023-03-28 令和 5年 3月定例会本会議−03月28日-05号
また、女性活躍の推進と多様性の確保、新しい価値の創出を共通の視点とし、あらゆる分野での変革を促すとしております。選ばれるまちの実現には、誰もが快適で安全安心に暮らせることが基本であり、安心して子どもを産み育てられる環境を充実させるため、健診や発達相談体制を強化するなど子育て支援策に取り組むとし、市民に寄り添っていく基本方針を示しました。
また、女性活躍の推進と多様性の確保、新しい価値の創出を共通の視点とし、あらゆる分野での変革を促すとしております。選ばれるまちの実現には、誰もが快適で安全安心に暮らせることが基本であり、安心して子どもを産み育てられる環境を充実させるため、健診や発達相談体制を強化するなど子育て支援策に取り組むとし、市民に寄り添っていく基本方針を示しました。
◎桜井 防災政策担当課長 当事業につきましては、市が行う施設の避難確保計画の点検及び助言業務につきまして、防災の専門的知見を有する民間事業者に委託することによりまして計画の実効性を高め、要配慮者の方々の円滑かつ迅速な避難確保を図ってまいりたいと考えているものでございます。
◎小熊 財政課長 まず最初に申し上げたいのは、本市の財政状況でございますけれども、各方面から御理解も頂きながら今取組を行っている中で、健全財政が確保されているということでございます。
この事業につきましては、冬期間における小学校の児童の通学の安全を確保するとともに、保護者の経済的負担の軽減を図るため、保護者が通学のために手配するタクシー代などの借り上げ料の一部を補助するものです。
65歳の段階ではまだまだ元気な人も多いと思いますが、75歳以上になると3人に1人が介護など何らかの支援が必要になると予想され、介護人材の確保が大きな課題となっています。国も人材確保のため、他職種に比べ低所得とされる介護従事者の処遇改善を繰り返して実施していますが、改めてこれまでの介護従事者における処遇改善政策の実施状況について伺います。
子どもたちが経済的な状況にかかわらず、誰もがスポーツに親しむ機会を確保することができるようにすることは、大変重要な課題であるというふうに認識しておりますので、引き続き必要な支援策について検討してまいりたいと考えております。 ◎古田島 文化振興課長兼中央公民館長 文化振興課からは、文化の部活動についてお答えさせていただきます。
引き続きこのような取組を行い、担い手確保につながるようにしっかりと進めていきたいと考えております。 ◆山田省吾 委員 取組については、本当にすばらしいことだなと思いますけれども、実際に働いている人たちにそのことが伝わっているのかなという気がするわけです。
最近、育児休業中にリスキリングを行うことで女性のキャリアアップにつながるのではという国会での発言に対し、育休は休暇中ではない、育児を分かっていないといった議論が巻き起こりましたが、私は性別を問わず、積極的にデジタル分野など成長が期待される技術を習得し、自身のスキルや生産性を上げる機会を確保、推進すべきと考えます。
東京一極集中是正、地方分散の受け皿になるためには、働く場所の確保が重要であります。そのためには、産業団地の造成を進めることが求められます。今後、長岡市では2か所の産業団地造成計画があります。しかしながら、雪による企業進出の足踏みは否定できない事実であります。
生活環境の整備に使われる普通建設事業費の当初予算は、前年度比約6億円増の152億円を確保、地元建設業者の皆さんから特に強い要望を頂いている単独事業費は前年度比25億円増の67億円と、景気の下支えに配慮された予算と評価いたします。引き続き、公共事業費の確保と、特に長岡東西道路の4車線化へ向け、国・県への働きかけを強化していただくよう要望します。
また、女性活躍の推進と多様性の確保、新しい価値の創出を共通の視点とし、あらゆる分野で変革を促すとともに、新しい時代に求められる人材を育成し、選ばれるまち長岡の実現に向けた取組を力強く進めてまいります。 選ばれるまちの実現には、誰もが快適で安全安心に暮らせることが基本です。
地域コミュニティーが活用できるよう、従来どおりの予算を確保していたでした。 地球温暖化対策推進事業の減額による地球環境への影響について質疑があり、答弁内容は、脱炭素先行地域の応募に向け、事業の整理・委託事業の推進を行ってきた。今後は、水素エネルギーの活用を検討したい。一方で、柏崎市のエネルギー施策の方向性や課題を再び整理するために、予算の1,000万円全額を減額する補正とするものである。
それから、気密性を確保すること、これが2点目。それから、停電時に備えて非常用発電設備を設置する。その他に必要な資機材を整備していくということになります。 まず建物内の陽圧化、それから、気密性の確保の観点では、まずフィルターユニットを設置いたしまして、フィルターで放射性物質を除外して、除去をしまして建物内に空気を送り込む、これによって陽圧化をするということになります。
これは、利用者の減少のため、令和2(2020)年度から利用を休止している西山町いきいきデイサービスセンターについて、利用者の増加が見込めないこと、及び近隣施設でのサービス提供が確保されていることなどから、令和4(2022)年度をもって同センターを廃止いたしたいものであります。 最後に、議第9号について御説明申し上げます。
保育施設の園児の置き去り問題は、人員不足も原因となることから、保育士の確保と資質向上に努められたい。 出産・子育て応援事業について、 伴走型相談支援について評価する。同じ専門職員が信頼関係を築いて、継続的に入園まで関わる体制の構築を要望する。 伴走型相談支援と経済支援を一体に行うことで、妊婦や子育て家庭、特に今まで支援の薄かったゼロ歳から2歳児を持つ親の不安や孤独の軽減につなげられたい。
年金の支給額が今から絶対的なものとして確保でき、なおかつそれが保障されるということは、高齢者だけではなく、若い世代にも安心材料の一つとなるかもしれません。しかし、それだけで老後の安心につながるとは思えません。
◆青木学 委員 その辺りの全体的な実態が、もう少しよく見ないといけないところですが、指定管理の捉え方についてはいろんな見方があり、確かに競争性を確保する中でよりよいサービスなどを運営していくというのが一つの大きなテーマであるわけです。
また、指定管理者が営利企業となれば利益確保が最優先となり、人件費にそのしわ寄せが行き、全体の賃金の引下げが起きます。営利企業が指定管理者になることには原則として反対します。 次に、意見、要望です。
次に、54ページ、重点戦略2、地域企業の経営力強化、新たなビジネスや成長産業の創出・育成について、人口減少時代に住民福祉の向上に投資できる財源を確保し、持続的に発展するためには、市内産業が地域の内外から稼ぐ力を高めるとともに、地域内経済循環を促進することで豊かな経済を築き、市民所得の向上につなげる戦略を展開していくことが重要となります。
そうした意味でソフト面、例えばバスでの安全確保のためのマニュアルの体制であるとか、その辺の対応は今後どのようにお考えなのか伺います。 ◎恩田 保育課長 事故が起こってから、国から一律の緊急対応マニュアルが示されております。そちらのマニュアルを各保育施設に周知しております。今後そのマニュアルに従って、各園等でソフト面もしっかり対応していくことになると考えております。